熟年離婚の相談と年金分割の方法では、「年金分割の制度とは」「離婚後にうまく年金分割する方法」「熟年離婚の相談」「熟年離婚の財産分与額」「熟年離婚で年金分割するために必要な書類」など、熟年離婚と年金分割について詳しく解説
離婚することが決まり、年金分割を請求する場合は、社会保険事務所に申請書と添付書類を提出します。
申請する書類は標準報酬改定請求書というものになります。添付書類は以下のとおりです。
・請求者の年金手帳、もしくは基礎年金番号通知書
・婚姻期間を明らかにする書類、戸籍謄本、事実婚の場合は内縁状態にあった期間が分かる住民票など
・分割割合が記載された書類
分割割合が記載された書類は、公正証書か公証人の認証を受けた私署証書に限られます。裁判所で分割割合を決定した場合は確定判決、調停裁判、和解調書の謄本か正本になります。
分割割合が記載された書類には、夫婦両方の氏名・生年月日・基礎年金番号、年金分割について合意した旨、決定した分割割合が記載されていなければなりません。特に夫婦間の合意で分割割合を決めた場合には、すみやかに公正証書を作成しましょう。
作成する際は専門家や代行センターを利用します。標準報酬改定請求書の記載方法や、添付書類についても最寄の社会保険事務所で相談しましょう。
年金分割というと何だか難しそうですが、基本が分かれば一人でも書類を作成することができます。また、ちょっと分かりにくいとお思いであれば、行政書士や弁護士、社会保険労務士、離婚専門のカウンセラー、NPO法人、さらに区役所や市役所などに相談窓口がある場合もありますので、積極的に活用しましょう
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